夏待ちのとき
- 2019.07.15 Monday
- Art
- 20:20
- comments(0)
- -
- by majorca-note
先日、久々に筑波山に登りました。快晴で澄みわたる空の中、雪がまだ残っていて凍結している場所も多々あり、ハードだったけど、心も身体も魂も、喜んでいるような気がした!余談ですが、登る前にふと目についた水道の蛇口。全てが凍っていてアーティスティック。まさしく、自然のアート☆
Good vibration!
昨年に引き続き昨日、守谷にあるアーカススタジオのオープンスタジオへ。海外からきた三組のアーティストさんたちが日本滞在中に制作した作品たちを拝見してきました。見るのに夢中で写真が上手く撮れなかったのですが、制作する側のアーティストさんやそれをサポートし運営されてる方々両面から、とても良い刺激をたくさん受けました。お互いが存在し成り立つ関係。そして、そこにスピリットが宿る。そんな事も感じながら、それぞれの作品に触れてきました。
そんな中、自然現象、地球物理学、地学などの要素をリサーチし、人間以外のさまざまなものと密接な関係性を構築しながら、ヴィジュアルサウンド作品を制作されてる、カーティス・タムの細胞旋律センターで聴いたサウンドが、今も尚、五感に鮮明に残っている。...
そして、そこで焚いていたホワイトセージの香りも!言葉でうまく説明できないのですが、私は自分のマインドが赴くまま、子宮に響くような音のWAVEに身を委ね、その世界観を堪能したのでありました。
ペインターのミヤザキケンスケくんのアシスタントで隠岐島へ。初日から、島と島とをフェリーで移動し、準備なども含め、各学校にて、とても濃い時間を過ごしつつ、明日から始まるワークショップ。どんな作品に仕上がるのか。私も今から楽しみでなりません!